30歳主婦、ワーホリでどえらい稼ぐ。

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こんにちは。夫とともにワーキングホリデー中の主婦、春巻です。

私たちは2年のワーキングホリデーと1年の学生ビザを利用して合計3年間の滞在を計画しています。

オーストラリア、稼げます。

さて、以前よりオーストラリアは日本人に人気の渡航先ですが、コロナ禍を経てさらに注目を集めているとあちらこちらで耳にします。

ワーホリや留学を視野に入れている方はきっと、さまざまな目標をお持ちのことと思います。

春巻
春巻

刺激的な人生経験とか〜新しい出会いとか〜、日本を離れたいとか〜

とにかく稼ぎたい、遊びたいとか〜〜〜いろいろあるよね!

どんな目的を果たすにしても、やはり気になるのは収入面ではないでしょうか。

結論を言ってしまえば、一切英語を勉強せず専門技術もなくノコノコやってきた私ですが、

最高月収はAU$4960でした。バグなのかな?

私たち夫婦はこの時点で同じ職場でしたので、世帯収入はとんでもない金額になりました。

正直、収入面は心配無用ですね。

ここからはファクトリージョブとシティジョブ、

それぞれどのくらいお給料が貰えるかということについて少し詳しくお話しして参ります。

  • とにかく手を動かすだけで高時給、ファクトリージョブ。
  • シティならではのカフェ店員(とUberドライバー)、都会だから高時給とは限らない。

ワーホリ生活での収入を知っておきたい方はここからが重要です!

ファクトリージョブは高時給

私たち夫婦は、セカンドビザが取得できるギリギリの年齢だったので、

取り急ぎセカンドビザ取得の条件を満たすべくファクトリージョブに就きました。

セカンドビザを取得したい場合、ファームジョブかファクトリージョブか、悩むところかと思います。

急を要する私たちにファクトリー以外の選択肢はありませんでした。(しかしベストチョイスでした)

日本人の友人に紹介してもらったエージェントを通し、派遣社員のような形での就職となりました。

一緒に働く人々はそれぞれ違った雇用形態だったようで、仲介業者によっては少し時給にばらつきがあるとの噂も聞きました。

なので時給の明言は避けますが、

週5日勤務、毎日1〜2時間の残業で先に述べた月収AU$4960(税込)となりました。
春巻
春巻

こんなに普通の労働で、こんなにたくさんもらっていいの…?

オカザキ
オカザキ

ここでeasy moneyという言葉を覚えたよね。

戸惑いを覚えるほどの安定収入だったので生理痛のひどい時にも思い悩まず休めました。笑

雇用形態によっては病欠に対して手当てが貰えるシックリーブ制度が適用されます!

おすすめ記事(準備中)

『英語で欠勤連絡、英語で診断書取得、シックリーブ』

シティジョブは幅広い

見出しの通り、幅広いです。職種も時給も。

田舎町からバスと鉄道を乗り継いで15時間、シドニーにやってきた私たち。

ここで更に海外生活の厳しさを味わうこととなるのですが、詳しくは別記事にたっぷり書き殴ります。

おすすめ記事(準備中)

『家もねえ、仕事もねえ、貯金も無くなった。』

結論から言うと、工場の方が簡単に稼げちゃったな〜ということになります。

とにかく貯金したい方は高時給の工場に腰を据えるのもよい選択かもしれません。

とはいえ多文化で楽しい都会もやっぱり魅力的ですよね!

  • 良くも悪くも自由なUber eats
  • オーストラリアといえばカフェ勤務

英語を話せない、特に話す気もないわたくし春巻。

選んだ仕事はUber Eatsです。

プロモーション(配達件数などに応じて支給されるボーナスイベント)には積極的に取り組み、

がむしゃらに頑張った結果の月収はAU$4180(税込)でした。

ちょっとがむしゃらすぎてセルフブラック企業と化してしまい、体調を壊したので、

効率よく働くことを強くおすすめします!うまくやりましょう…!

おすすめ記事(準備中)

『Uber eats最適解』

春巻
春巻

履歴書も面接もなく勝手に始められる。最高じゃん?

日本でバリスタをしていた夫オカザキくんは、念願のバリスタジョブに就きました。

週5日、1日7.5時間勤務で月収AU$3750(税込)です。

契約時の時給はAU$25、英語がもう少し上達したら昇給するそうです。

オカザキ
オカザキ

休日もラテ作りたいよ〜!

春巻
春巻

これが天職と出会った人の姿か…

カフェ勤務はやはりある程度の英語力が求められます。

どんな職種を選ぶにしても英語は話せるに越したことはありません…!

以下の記事、動画によって、カフェ店員への道がより明確になるかもしれません。

オカザキくんはYoutubeもやっています

オーストラリアは最低賃金がとにかく高いので、都会でも田舎でもきちんとした雇用主のもとで働けば、お金に困ることはありません。

しかし中には最低賃金を下回る給料で雇い入れているお店なども少なくないので、

どなたかの紹介、履歴書持ち込みなどでお仕事に就かれる際にはどうかよくご確認を!

  • オーストラリアは最低賃金が高い
  • 月収約AU$3500〜職種によってはAU$5000も現実的
  • しかも常識的な労働量で…!

以上、オーストラリアワーホリで得られる収入についてのお話でした。

今回の内容はいかがでしたか?

これからも私たちの経験や友人たちからのアドバイスなどをベースに

さまざまな情報をシェアしていきます!

期待と不安でおかしくなりそうになりながら足を踏み出すみなさんの

ちょうどいい踏み台になれると嬉しいです。

また、すでに海外にお住まいの方、日本に帰国し懐かしく思われている方々と

生活情報やあるあるを共有できれば楽しいなぁとも期待しています。トイレの汚さが世紀末、とかね…。

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